「寝る前にビックリすること言っていい?」と聞きます。「なに?」と彼はドキドキするでしょう。そこで逆プロポーズです。「私、○○くんと結婚したい。おやすみ。」
急な告白に彼はビックリするでしょう。おやすみどころではなくなります。「え?待って。もう一回言って?」なんて言いつつ、布団の中でイチャイチャできます。
ふいな逆プロポーズでビックリさせつつ、眠気も覚めてしまう逆プロポーズです。
7.特別な日に
何かきっかけがあって逆プロポーズをしたいという時には、二人の特別な日に逆プロポーズをすると良いでしょう。恋人同士の特別な日は主に4つあります。
- 彼の誕生日
- 自分の誕生日
- 交際記念日
- クリスマス
このどこかを狙いましょう。記念日をお祝いしている時に逆プロポーズをするのです。「これから10年後も20年後も50年後も・・ずっと一緒にお祝いしてください」
これで逆プロポーズが成立すれば、二人にとってまた大切な記念日になることでしょう。
8.女性から指輪を贈ってみる
婚約指輪は男性が贈るものという考えがあるかもしれませんが、女性から贈っても良いのです。婚約指輪は自分で用意して、結婚指輪は彼に買ってもらうと良いでしょう。
男性はそこまで指輪に拘りはないので、そんなに高価なものでなくても良いです。ある程度きちんとした指輪を買ってケースに入れておきます。
渡す場所やシチュエーションはここまで紹介したような、日常の中でも特別な場所でも、二人の思い出の場所でも良いでしょう。二人だけでいる時に、指輪のケースを彼の前に差し出します。
「・・・?」彼はなんだかわからずポカーンとするでしょう。そこで「開けてみて」と言います。開けて指輪を見た彼は、更にポカーンとするでしょう。そこで逆プロポーズです。
「結婚してください。女性から指輪なんて変かもしれないけど、どうしても気持ちをカタチにしたくて買っちゃいました」
なんだか愛らしい逆プロポーズですね。結婚指輪は彼に高価なものをねだってみましょう。