しかし、自分の力だけではどうしようもない場合も存在します。そんな時は、その利用してくる相手と共通の友人がいれば協力してもらいましょう。

当事者同士ではやはり客観性に欠けるので、相手も苦情を聞き入れない可能性があります。第三者が介入することによって、物事を俯瞰してみることが出来るようになるので、相手の横暴な態度も抑えることが期待出来ます。

利用され続けるのは自分のためにならない

いかがでしたか?今回は友人だと思っていた人に、利用されていると感じた時の対処法をご紹介しました。一番いい方法は不満を伝えることですが、それが効果的でない場合もあります。

その場合は、周りの協力なども得ながら慎重に策を練っていくことが大切です。他人に自分の気持ちを伝えるのは勇気のいる行為ですが、利用され続けるのは自分のためになりません。なので、一日でも早くそのような友情関係から脱却しましょうね。