平均的に小学生~中学生の間には初恋を体験する方が多いと思いますが、成人を迎えても、初恋経験がない人も中にはいます。

初恋が遅かった男性は、どこか女性に不慣れなイメージがありますよね。やはり同年代の男性比べてデート経験も少ないため、リードする力が弱く、若干物足りないという女性が多数!

そこで今回は初恋が遅い男性にありがちな特徴を紹介します。あるある!って共感できるものがあるか見ていきましょう。

男ばっかりの環境に慣れている

初恋が遅い男性の特徴として“男兄弟しかいない”、もしくは“男子高卒”という特徴が当てはまります。

男兄弟しかいない環境で育つと、男の子と遊ぶのが当たり前で女の子とどう接すればいいのか、全く学ぶ機会がないまま成長するので、学生になっても女の子をすぐ泣かしてしまったり…。

逆に女兄弟がいる男性は、女の子の好きな物、嫌いな物、女の子にしてはいけないことなどを幼い時からしっかり理解できています。

仮に女兄弟がいたとしても、“男子高”へ通うようになると、一気に女の子に不慣れな男子が増えてきます(笑)

共学であれば青春真っただ中の高校生活ですが、男子高へ通うと女の子との出会いが減り、女の子との接し方が分からない!という男性が量産され、そのまま成長してしまうと、女の子に興味はあるけど、恋まで発展しないという状況を生んでしまいます。

すぐドキドキしてしまう

初恋が遅い男性は、女性に対してちょっとのことでもドキドキしがちです。

特に女性がノースリーブだったり、ミニスカートだったり、谷間が見えそうな服だと、まともに会話も出来ないほどドキドキしてしまいます。顔も真っ赤になり、汗をかいてしまう人までいるほどです。

始めは可愛いで済まされるかもしれませんが、何せ顔も合わせられなかったり、返事も単調。仕舞いには不愛想になりがちなので、仕事でも不利になりやすいです。

二次元が好き

アニメや漫画のキャラクターが好きな「オタク系男子」も初恋が遅いという特徴があります。オタクだからと言って、初恋が遅い・奥手だ!というわけではありませんよ♪

オタク系男子の中には、驚くことに二次元のキャラが好きすぎて三次元に興味が沸かないといった場合もあるのです。実際に彼の感覚としては、二次元のキャラを愛しているので、初恋が遅いという感覚すらもないほど…。

アニメや漫画のキャラクターは可愛くて、理想そのものでしょうから、オンオフのある三次元の女性に幻滅しやすいようです。