あからさまに態度を変えたり好かれたい相手にあざとくアピールしたりするのはやめた方が良いでしょう。

3.完璧ガール

化粧やファッション、男ウケを目指す完璧な女性は嫌われる、というよりかは距離を置かれてしまいます。「え、女らしさを極めればモテるんじゃないの?」と思ってしまうかもしれませんが、完璧すぎると男性は寄ってきません。何故なら日本人の多くは自信がない傾向にあるからです。

つまり自分には合わない、落とせるわけがない!と思ってしまうのです。その結果周りの男性が少なくなってしまい、結果的に気持ち悪いと思われてしまうのと同じくらい避けられてしまいます。

これでは恋愛が上手くいくどころか、気軽にデートなども行けなくなってしまいます。女性として磨きをかけすぎてしまうと、逆にダメになってしまうことはよくあります。可愛いあの子に彼氏がいないのに、冴えない子に彼氏ができるのもほぼ同じ原理です。

4.清潔感がありすぎる

片付けができない女性は嫌われる!というのは有名な話ですが、清潔感がありすぎる女性も同じです。なぜなら男性の多くは部屋が汚く、それを誰かに指摘されるのが嫌だからです。清潔感がありすぎる女性の場合、付き合ったら絶対に何か言われる!と思ってしまうのです。

整理整頓が少しできる!くらいの女らしさが調度良いのです。キレイ好きすぎると返って気持ち悪いと思われるので要注意です。

5.嫉妬しすぎる

男性が女性関係のトラウマの中でも一番多いのが嫉妬です。束縛や嫉妬は女らしさの1つとして恋愛テクニックなどにランクインしていますが、それもやりすぎると逆効果になってしまいます。

男性の多くは過去の恋愛を嫉妬関係が原因で終わらせてきているので、やはり気持ち悪いと感じてしまうのです。少しなら「俺のこと好きなんだね」で済みますが、他の女性と会話を禁止する、連絡先を消させる、異性を見ない、といった過剰な嫉妬と束はNGです。

女らしさは磨きすぎちゃダメ?

今回は気持ち悪いと思われてしまう女らしさを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?何か参考になれば幸いです。さて、男性が女らしさを嫌うのは、トラウマが原因が多いですが、もう一つは女磨きの行きすぎです。

やはり物事に限度があり、あるラインを越えてしまうと残念な結果を生んでしまうものです。仕事を頑張りすぎると体を壊してしまうと同じです。

男性に気持ち悪いと思われないためには、トラウマを回避することと女磨きをやりすぎないようにするのが一番かもしれません。