彼にできることを増やしたり、自信をつけたりできる素晴らしいの言葉。彼の中であなたに何かをしてあげたくなる「優しさ」がどんどん増えてくるでしょう。

2.まずは自分の非を認めてから、意見する

「自分は正しいけど、相手は間違っている」という考えでいると、何をしていてもすぐに相手と衝突してしまいます。

彼もいくら自分に非があると分かっていても、「あなたが間違っている」という態度でこられると余計にムキになり腹が立つものです。

なので彼を否定したり、間違いを正そうとする場合は、ちょっとした工夫が必要です。

それは、先に自分の非を認めること。自分が正しいと考えている人同士が喧嘩しても、いつまで経っても意見が平行線で歩み寄ることはできませんよね。

譲れない事はしっかり伝える

だから先に非を認めることも相手の非を正そうとする姿勢が必要なのです。この時「私が間違っていた」と認めるのではなく、「キツイ言い方をしてごめんなさい」と「ごめんね」の気持ちを伝えることで十分。

機嫌を損ねていた彼も一度落ち着けるでしょう。その上で、あなたが譲れないことだけ伝えるようにすると、揉めることなく、あなたの考えを分かってもらうことができます。

3.時には反対意見を述べる

一般的に男性は、図に乗りやすく勘違いしやすい面があります。なので、いつも彼の意見に同調していると、自分の考えや行動は全部正しいと思い込んでしまう可能性もあります。

普段は「そうだね」と彼の言う事を素直に聞き入れることは良いことですが、いつも同調しているのは、彼のためになりません。

時には、強く譲らない気持ちで意見を述べることも大切なことです。いつも優しく頷いていたあなたが「違うよ」「それで大丈夫なの?」と指摘されると、彼もハッと我に返るでしょう。

いい男に育てるには、褒めたり優しくすることも大切ですが、時には間違いを指摘をして反省させることも必要なのです。

4.「ありがとう」と素直に言う

たとえ偶然でも嬉しいことをされたら、ありがとうと素直に言いましょう。自分の行動で彼女が喜ぶと気分が良いもの。何気なくしてくれたことに喜んだり笑顔で感謝を伝えることは、いい男にするためにとても効果的なのです。

彼がしてくれたことを当たり前だと思うような態度を取るより、喜びや感謝の気持ちを伝えて彼をコントロールした方が、お互いに気持ちの良いやり方です。