男性と一緒に歩いている時、ぎゅっと男性の腕を掴んで組んだ経験がある、そんな女性も少なくはないかもしれません。

大好きな男性と腕を組める幸せは、何事にも代え難いものではありますが、そういった時に男性は一体どんなことを考えているのでしょうか。

ここでは、女性が腕を組んだ時に男性はどんなことを考えているのか、4つの心理を紹介しようと思います。ぜひ、参考にしてみてください。

1.積極的でドキドキしている

もし、普段から腕を組んできている女性であれば、いつものことか、というくらいしか思わないかもしれません。

しかし、なかなか腕組みをしない間柄であれば、いきなりぎゅっと腕組みをされると男性はドキドキしてしまい、興奮してしまうものです。

彼女から腕組みをしてきてくれた場合、この女性はどこまでのことを考えてるのだろうか、ということで男性の妄想が爆発し、ドキドキが止まらない状態になります。

なんだかんだで、男性は子どもなところがあるので、女性側からの積極的な行為には少しドキドキし、そして妄想を膨らませてしまうわけです。

もちろん、彼氏と彼女の関係であれば、彼氏は可愛いなという心理になるでしょうが、付き合って間もない頃や、その前などに腕組みをされると、かなり効果的です。

2.肌の柔らかさに意識を集中

近頃、化粧をしたり、美容に注意している男性が増加中です。そのため、一見女の子のような女性もいたりと、時代は大きく変化を迎えています。とはいえ、やはり見た目をキレイにしようがどうしても変わらないのは、その肌の柔らかさです。

普段、女性の触っていない男性にとってみれば、女性の肌の柔らかさは驚くべきものがあり、やはり触れられると心がドキドキとしてしまいます。

また、ぎゅっと腕組みをしてくると、腕の柔らかさだけではなく、体の柔らかさもしっかりと伝わってきます。

腕を組んできたその積極性に驚くばかりでなく、肌の柔らかさが伝わってくるというダブルパンチで、男性はまたもや妄想をしてしまうのです。

女性にとってみれば、ただ愛情表現としてやっているだけで、男性がそこまで興奮すると驚くかもしれません。

しかし、男性の本能としては、女性に触れられるということは、色々と許されたというシグナルとして感じられてしまうので、本能ではとても嬉しく興奮してしまいます。

しかし、人間には理性を司ると言われている前頭葉が発達しているので当然、そういった興奮した気持ちを鎮めるために、落ち着け、落ち着けと自分を落ち着かせようと必死になります。