何考えてるの！？すぐにいじける男性の心理8つ

4.愛されている自信がない

いじけやすいのは、精神的に未熟で心が不安定な証拠。こんな男性は、自分に自信がない人が多いです。自分が好きで自信がある男性なら、精神的に落ち着いているので、ちょっとやそっとのことで気を悪くすることはありません。

また、すぐいじける人の中には、いじけることで相手の愛を確かめるケースも多いです。例えば、「彼女に俺は愛されていないかもしれない・・」と自信がなくなった時に、いじけてみせて相手の反応を伺います。気持ちを試そうとしているのです。

普通の男性なら、彼女から愛されているか不安になっても、「いや、彼女のことを信用しよう」と考えます。しかし、すぐいじける男性は、そのように決意できるほど心が強くないのです。

すぐにいじけてしまうのは、ある意味受け身で消極的な態度だと言えます。

本来であれば、人に対して不満がある時は、いじける前にちゃんと言葉にして相手に伝えることが大切。相手に冷静に「これは止めてほしい」と抗議したり、腹を割ってちゃんと話し合う・・。これが普通の人間関係ですよね。

だけど、いじけてしまう男性は自分からは行動を起こさず、「他人に○○してほしい」という期待が強すぎるのです。例えば、「俺の気持ちを察してほしい」「優しく慰めてほしい」などなど・・。

だけど、はっきりと自分の気持ちを言う勇気が出ないので、不機嫌になることで自己主張しているのです。

すぐにいじける男性は、受け身なのに人にかまってほしい欲が強い、「かまってちゃん」だと言えます。精神年齢が低いところがあるので、よっぽど心が広い女性じゃないと一緒にいるのは難しいでしょう。

すぐにいじけてしまう男性は、単純に心が狭いと言えます。

男性の中には、「なんでこんなことで不機嫌になるの！？」とびっくりするような人もいますが、彼らは人よりも怒りの沸点が低いんですね。すぐにいじける男性も、小さな刺激に心がすぐ反応してしまうのかもしれません。

心が狭いというのは、つまり男として器が小さいということ。もし本人もすぐにいじけることを気にしていて、「変わりたい！」と思っているのなら、まだ改善の余地があります。

だけど、すぐにいじけることを恥じずに、しょっちゅう周囲を戸惑わせている男性なら・・一緒にいると苦労する可能性大！そんな男には関わらず、なるべく心が広くて器が大きい男性をパートナーに選びましょう。

すぐにいじけてしまうのは、普通に考えると子供っぽくて恥ずかしいことです。特に男性なら、女性の前ではなるべくかっこいい態度をとりたいはず。それなのに子供のようにいじけてしまうのは、人間として未熟な証拠です。