彼氏も実家暮らし、自分も実家暮らし。お互いが実家暮らしのカップルは良いこともあるけど、不便なこと多いですよね。

そこで今回は実家暮らしのカップルあるあるを紹介します。あなたは何個共感できますか?

1.お泊まりはあまりできない

彼氏も自分も実家暮らしのカップルにとって一番の問題は、お泊まりがあまりできないことですよね。一人暮らしのカップルのように、お泊まりが当たり前のようにできないから、たまのお泊まりは嬉しくてたまりません。

二人の記念日や誕生日などの特別な時は、ラブホテルじゃなくて、ちょっとお洒落なホテルを準備したりします。

実家暮らしのカップルにとって、お泊まりはちょっとしたイベントです。生理の日のチェックや、次の日の予定を絶対入れないように細心の注意をします。

お泊りに必要以上に気合いを入れるのは、実家暮らしカップルの典型的なあるあるです。

2.お互いの実家で遊ぶといいところで邪魔が入る

食事や映画、カフェ、ドライブなど実家暮らしのカップルは、一人暮らしのカップルと違って外でのデートがほとんどです。でも、たまにはゆっくりしたいときも。そのため、お互いの実家に行くこともあります。

どちらかの部屋でゆっくり音楽を聴いたり、DVDを観たりお部屋デートを楽しみます。外デートのように人混みを歩き回ったり、カフェで長時間並んだりするわけではないのでリラックスできますよね。

それに二人きりの空間ではカップルですから、なんとな〜く良いムードになることも。肩にもたれかかったり、髪を撫でられたりしてるうちに、いつの間にかキス・・。

そんないい雰囲気でも、バタバタバタと足音が近くなるとビクっ!ドアがノックされると思わず飛び上がることに。そして何もなかったかのようにDVDを観たり、雑誌を見てるフリをしてごまかす・・。

お互いの実家だと、いいところで邪魔が入るんですよね。これも実家カップルのあるあるです。

3.家族が留守のときのおたのしみ

彼氏も自分も実家暮らしのカップルの唯一ゆっくりできるタイミング。それはどちらかの実家が留守になる時です。

例えば、あなたの家族が旅行で留守のときなら、ご飯を作って彼氏をおもてなしできます。さらに、お泊りだってOK。いつものようにビクビクしながらキスする必要もありません。

突然のノックや足音を気にしなくても大丈夫!その日はあなたと彼氏の二人きり。いつものあなたのベッドに大好きな彼氏が寝てるなんて幸せですね。