「人生の中で彼氏が一番大事!」「恋愛してる時だけが楽しい!」そんな女性、あなたの周りにも意外と多いのではないでしょうか?女性ならありがちな恋愛依存体質ですが、その実態は一体どんなものなのでしょうか?

そんな疑問を抱えている方のために、今回は彼氏に依存してしまう女性の特徴を紹介していきます。

1.友達が少ない

彼氏に依存している女性は友達が少なく、あまり人に遊びに誘われることもありません。恋愛以外に充実した人間関係がなく、またデート以外に予定が入らないため、さらに彼氏に依存してしまうんですね。

友達が少ない理由には様々なものがあります。例えば、人とコミュニケーションが取るのが苦手で自分に自信がなく、なんとなく卑屈な人。こんな女性は恋愛で自分の自信のなさを埋める傾向にあります。

また、元から男性には好かれるけれど、同性には嫌われるタイプの女性もいますね。

2.仕事が嫌い

仕事を楽しんでいるかどうか、また仕事に対してやる気があるかどうかは、人生の質を大きく左右します。

なんだかんだ言って、人生の中で職場で過ごす時間って長いですよね。そんな仕事が苦痛でしかないと、自然と「毎日が楽しくない・・」と思えてきてしまうのです。

たとえ辛い仕事でも、「今はきつくても、頑張れば報われるはず!」と思えれば、毎日は充実します。だけど、仕事が楽しくなくてやる気もないなら、人生がとても味気なく感じてしまいます。その結果、恋愛や快楽に逃げ込んでしまうのです。

そして結婚願望がある女性の中には、「結婚できたら仕事を辞めて、専業主婦になる!」と夢見る人もいます。そういう女性は、さらに彼氏に依存してしまうんですね。

だけど「結婚したら夫に経済的に依存したい!」という欲は、男性から透けて見えてしまいます。その結果、逆にプロポーズから遠のいてしまうのです。

3.趣味がない

恋愛以外に趣味がないため、平日は職場と家との往復の時間。1人でいるのが苦手なので、彼氏と会えない時にはどうしていいかわからない。当然デート以外の予定も滅多に入らない・・。こんな女性は彼氏に依存しやすい傾向にあります。

時間も忘れて熱中するような趣味を持っていたり、1人の時間も存分に楽しめるのは、人生を楽しむのが得意な証拠。一方で、恋愛に依存してしまう女性は、いつも人生に物足りなさを感じています。

自分1人の力で人生を楽しもうとせず、「他人に与えてもらいたい!」という欲求が強いんですね。だから彼氏に依存してしまうのです。

4.家族と関係がうまくいっていない

彼氏に依存してしまう女性の特徴は、自分が愛されているかどうか常に不安で、見捨てられる恐怖が強いことです。そしてそんな性格は、子供の頃からの家庭環境で作られることが多いです。