特に具体的なことは言わず、シンプルに「ずっと一緒にいようね」とにっこり。それだけで、彼氏をキュンとさせられますよ。

6.「ありがとね」

感謝の気持ちはとても大切なものです。例えば奢ってもらったり、荷物を持ってもらったり・・。そんな時に、「やってもらって当然」という顔をしていると、彼氏も残念な気持ちになってしまいます。

「親しき仲にも礼儀あり」とも言います。彼氏だからって甘えすぎないで、感謝の気持ちを忘れないことが大切です。また、「ありがとう」と口にしているだけで、不思議と気分がよくなるものです。彼氏に限らず、日頃から「ありがとう」を口癖にしたいですね。

7.「もう、しょうがないなぁ」

いつもは頼りになる彼氏でも、たまには彼女に甘えたいと思っているものです。男は何歳になっても、女の前では子供みたいなところがあるんですね。

2人きりになった時には、まるで子供がお母さんに甘えるように、「ご飯作ってよ」「耳掻きして」なんてごろごろ。そんな時に彼女が呆れつつも、「しょうがないなぁ」と言いながら世話を焼いてくれる。男性にとっては至福の瞬間です。

たまには母性本能を発揮して、彼を喜ばせてあげたいですね。

8.「こんなの初めて!」

彼女のために頑張ってデートプランを組んで、いろんな場所に連れて行ってあげる。その苦労も、すべて彼女の喜ぶ顔が見たいから。そんな時は、素直に感激してあげると彼氏も大喜びです。

特に「こんなの初めて!」というのは、最上級の褒め言葉です。男性は彼女の恋愛経験の中で一番になれた気がして、とても誇らしくなります。逆にデートの中で冷めた顔で「元彼と来たわ」なんて言われたら、もうがっかりです。

デートの時で彼氏が頑張ってくれた時は、なるべく新鮮な感じで喜んであげましょう。

9.「○○くんの〜なところ、尊敬しちゃう」

尊敬の念は、人間関係においてとても大切なものです。そして彼氏に対しては、その気持ちを言葉で表現していきたいですね。「尊敬してる」なんて彼女から言われて、嬉しくない男性はまずいません。

だけど、この言葉も口先だけにならないように要注意です。やはり、なぜ尊敬しているのか?具体的に指摘してあげることが大切です。「いつも真面目で一生懸命なところがすごいな」というように、どんなところを尊敬しているのか言葉にしてあげましょう。

10.「(とびきりの笑顔で)楽しいねー!」

一緒にデートしている時に、隣で彼女が「楽しいね」と笑顔で言ってくれる・・。とても彼女が愛おしく感じるし、嬉しくもなる瞬間です。やはり、一緒に過ごしている間は、ポジティブに感情表現をしていくことが大切です。

例えば、彼氏が車でどこかに連れてってくれた時、「ドライブ大好き!」と伝えたり、「ただ一緒にいるだけでも楽しい」と素直に言ったり。こんなふうに、楽しい気分を2人で共有できると、さらに幸福感は倍増します。また、素直に感情表現してくれる姿は、彼氏から見て可愛く思えるはずです。