4.感謝を伝える

自分に自信のないメンヘラ彼氏。別れる時に、より自信をなくすようなことがあってはいけません。その後もメンヘラ彼氏のトラウマとなり、いつまでもあなたのことを引きずってしまうからです。

メンヘラ彼氏と別れる時には、メンヘラ彼氏に自信をつけてあげましょう。別れを告げるのに自信をつけるのも難しいですが、とにかく感謝を伝えるのです。

  • 「あなたと付き合えて本当に幸せだった。ありがとう。」
  • 「あなたのような素敵な男性は今までにいない。付き合えたことが私の誇りです。」

振っているのに、こんなセリフを言うなんて矛盾していると思いますが、メンヘラ彼氏はこの言葉を素直に受け止めてくれるはずです。「俺でもいい彼氏でいられたのだ」と思ってくれれば、彼も次の恋愛へ進みやすいです。それにストーカーになることも防げます。

5.原因は彼氏にないことを伝える

別れる理由は様々ですが、とにかく彼自身に原因がないことは明確にしておきましょう。さきほど仕事を理由にするのが良いとお伝えしました。その他にも相手ではなく、あなた自身の原因により別れを決断したことを伝えるのです。

  • 親が倒れてしまい、介護に専念したい。
  • 自分の気持ちが恋愛まで追いつかない。

あなたにダメなところは何一つなく、別れを決めたのは全て自分に原因があるということを伝えることで、メンヘラ彼氏はそれ以上何も追及しないでしょう。

  • あなたの○○に耐えられない
  • 他に好きな人ができた

このような彼氏に原因があるような言い方では、メンヘラ彼氏に大きな傷を与え、別れることを受け入れることもできないでしょう。

6.予め冷めた行動をとっておく

連絡頻度を減らす行動は、メンヘラ彼氏に心の準備をさせるのに良いと紹介しました。そして更に心の準備ではなく、別れの確信を与える方法が、冷めた行動をとるということです。

  • 話しをしていても興味のない返答
  • 会っていても携帯ばかり見る
  • 早く帰ろうとする

あからさまに冷めているような行動をとっていると、メンヘラ彼氏は確信をするのです。「もう別れがくる」と。冷めた彼女に対して、もうどうにもならないことを悟り、別れを受け入れざるをえなくなるでしょう。突然別れを伝えると錯乱してしまう可能性があるため、このような準備段階は必須ですよ。

7.考える余地がないことを伝える

別れる時に、中途半端に期待を持たせるようなことを言ってはいけません。もう別れることは決断し、考える余地がないことをきちんと伝えましょう。