1.いちいち恋愛に口出しする

恋愛は基本的に自分と相手の二人の物語です。それでも、どうしようもなく悩んだ時や辛い時は、周囲の助けを借りることになります。そんなときも、自分で相談相手を慎重に選ぶはずです。

そんなデリケートな人の恋愛について、頼んでないのに口出ししてくるおせっかいな人がいます。

  • 「○○くん、昨日あの子と仲良くしていたよ。あの子は小悪魔女子だから気をつけないとね」
  • 「あの後どうなったの?なんか○○くん悩んでいるみたいな顔していたからさ」
  • 「一応○○くんにあなたのことアピールしておいたから安心していいよ」

ことある事に、人の恋愛に口出してきては、余計なお世話ばかりやいてきます。誰もが少しそっとしておいてほしいと思うでしょう。恋愛に関しておせっかいされるのは、本当にいい迷惑ですね。

2.育児に関してうるさいことばかり言う

育児に関しては、その母親やその家庭によって様々な方針があります。そんな育児に関して他人に口出しされたり、手を出されるのはとてもうざいですね。

  • 「うちの子は○歳の頃には、もうオムツしていなかったわ。あなたの子も、そろそろオムツはやめた方がいいわよ。その方法はね・・」
  • 「なんだか食事中も落ち着きがないのね。もう少しきちんと怒った方が、子どもの将来のためになるわよ」
  • 「あなたが通っている幼稚園あんまり評判良くないみたい。評判のいい幼稚園のパンフレット持ってきたから参考にしてみて!」

家族でもないのに、こんなことばかり言われたらどう思いますか?余計なお世話だよ!うざい!と強く感じストレスになること間違いなしです。しかし、おせっかいな人は良いことをしていると思っているため、口を出すことをやめません。

3.職場でいちいち仕事のおせっかいをする

社会人になれば、自分の仕事は自分で処理したいと思います。それでも立ち止まった時は、誰かに相談し助けを求めることでしょう。しかし、おせっかいな人は助けを求められる前から、余計なおせっかいばかりしたがります。

黙々と仕事をしていると、いきなり「その仕事こうした方が効率いいよ」と口出してくる・・。こんなシーンは、よくありますね。「その仕事終わったら一度見せてね」これくらいの一言で済ませて、見守ってくれる人の方が好まれます。いちいちおせっかいをする人は、悪い人ではないけれど、うざい人だと敬遠されてしまう良い例です。

おせっかいな人は自己中心的

これを読んでわかるように、おせっかいな人は基本的に自分のことばかり考えている自己中心的な人とも言えます。あまりにひどい時は、適当に流して上手くあしらっても良いでしょう。

それでも、おせっかいで困る人には、断る勇気を持つことも大切です。おせっかいだと気付いていない人には、おせっかいだと気付かせてあげる。これもある意味優しさですし、今後のお互いのためにもなりますよ。