会社を辞めるにあたって、退職願を提出したり業務の引き継ぎをしたりと、やることはたくさんありますが、なによりも大事なのは社内で問題を起こさずに円満退社を目指すことです。

日本では退社というとあまりいい印象を持たれないことが多く、退社間際にトラブルが起こるといったこともしばしば。それでも、少しの努力で円満に退社をした方が自分に何倍もの得を与えることになります。

それでは、仕事を辞めるときは円満退社を目指すべき5つの理由を解説していきたいと思います。

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1.優れた人材とのコネクションを保つ

会社を辞めた後に最も自分にとって有益になるのが、優れた人材との関係を継続することです。会社というある程度の組織に属していれば、その中に数人は自分にとって有益な情報やノウハウを持っている人がいるものです。

会社で働いていると感じにくいものですが、会社に勤めるメリットとして、自分が持っていない経験や知識を持っている人と関わることができるという点があげられます。

会社を辞めたあとに自分がやろうとしていることや将来の目標に関する知識を持っている人の知識は、自分の成長を何倍にも加速させてくれます。

会社では関わりがなかったとしても、そういう可能性を秘めた人は意外と身近にいるものです。そのためにも、会社にいる間に社内外問わずにたくさんの人とコミュニケーションをとり、個人の優れた部分を見極めることをおすすめします。

頼りにされることで気分を害する人は多くはないので、自分にとって助けになってくれるであろう人とのコネクションを絶やさないことが会社を辞めた後の成功に関わってくるでしょう。優秀な人材と出会うことのできる環境を最大限に活用しましょう。

2.会社に在籍中にクレジットカードをつくることができる

会社を辞めてからクレジットカードをつくろうとしたり、新しい賃貸を借りようとしたときに、思ったよりもスムーズに行かなくて苦労します。これは会社を辞めてからでないと気づかなかったことです。

わたしの身の回りで起こったことですが、嫌われている人の賃貸の審査の電話がかかってきたときに在籍中にも関わらず、在籍していないことにされていて衝撃を受けたことがあります。

これは極端な例かもしれませんが、円満に退社をしていれば、有給消化中であってもクレジットカードなどの審査に快く応じてもらえるでしょう。そのためにも円満に退社をして、有給消化中でもその特権を利用できるようにしたいものですね。

3.会社の名前を借りて資格をとる

例えばなにか資格を取るときに、実務経験の証明書を発行してもらいたいというときに、元勤務先との関係がこじれていたらどうでしょうか。

関係がよくないままだとしたら、少なからず声をかけにくいし、声をかけてもいい反応をしてもらえない可能性が高いです。

資格はいつ役にたつかわからないし、急に取ろうと思い立っても実務経験や証明書などに手間取ってしまうことも考えられます。そのために勤めた会社は円満に退職しておくことで、いつでも資格取得の後押しをしてもらえるようにしておくと、非常に役に立ちます。

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