今回は世界の中心ニューヨークに住んでみて大変だったことを紹介します。海外暮らしはかっこいい!と思うかもしれませんが、そこには意外と苦労もあります。

寒い気候!厚着をしての移動に疲れる

寒いとわかっていながらも、毎年訪れるニューヨークの冬はとても寒いです。

ヒートテック上下、ムートンブーツ、ダウン、手袋、マフラー、帽子、などできる限りの防寒をして出かけるのですが、この厚着で荷物を持って地下鉄で移動するのはかなり疲れます。

季節の変わり目が一番寒い

ヒーター

ニューヨークのアパートでは、セントラル・ヒーティングというシステムが義務付けられています。これは冬の間アパートの室温を一定以上に保たないといけない、というものです。

ですので、ニューヨークのアパートには自動でつくオイルヒーターなどが必ず設置されています。しかし、このシステム、アパートによってはヒーターがちゃんとつかなかったりすることがあります。

真冬の時期はちゃんと動いていますが、寒くなり始めや冬の終わり頃など、季節の変わり目の時期はヒーターがつかなくて毎年凍える思いをしていました。

いきなり動かなくなる地下鉄

駅

ニューヨークでの移動には主に地下鉄を使います。1ヶ月券を買えばどこでも乗り放題なので便利です。

しかし、この地下鉄は何かトラブルがあるとすぐに止まってしまいます。日本では早急に復旧作業をしてくれますが、ニューヨークはのんびりしています。

一度止まるといつ再開するかわかりません。マンハッタン行きの電車がなく学校に行けない、となってしまうこともしばしばあります。

またダイヤが変更なども当たり前のように起こります。そのため、ニューヨークでは早めに家を出るようにしないと大事な用事に遅刻してしまいます。

アパートに関するトラブル!ベッドバグの発生

アパート

ニューヨークに住んでいると日々思ってもいないようなトラブルが発生します。多いのがアパートに関するトラブルです。