彼氏と別れた後に友達のままで居続けるかどうかは、悩むところではないでしょうか。ケンカ別れではない場合には、無理に疎遠になる必要もないし、友達のままではいいのでは?と思う方も多いかもしれません。

ですが、そもそもケンカ別れではないのなら、なぜ別れたのか?という点も考えなくてはなりませんよね。ということで今回は、別れた彼氏と友達で居続けるメリットとデメリットをまとめてみました。

こちらを参考にすれば、元カレとの良好な関係を続けるか、すっぱりと縁を切るかどうかを決めることができるはずです。

元カレと友達で居続ける3つのメリット

元カレと友達で居続ける場合には、以下のようなメリットがあります。特にクラスメイトだった場合や職場が同じだったという場合には、いい関係を続けることで周りの友達や同僚に気を使わなくて済みます。

1.復縁しやすくなる

別れてから完全に連絡を取らなくなってしまえば、いくら元カレに未練があっても復縁は難しくなりますよね。

別れてからもふつうに連絡を取り合える関係であれば、連絡を取りやすいことからも復縁しやすくなるといえるでしょう。

2.良き理解者・相談相手になる

付き合っていた期間が長くなるほど、お互いのことを深く理解し合えます。互いの悪いところも良いところも知っているので、相手に対してストレートに物事を言えます。

互いのことをよく理解しているため、まっとうなアドバイスをしてくれる相談相手にも、ときには慰めてフォローしてくれる理解者にもなってくれるということです。

3.ワガママが言える

お互いをよく知っているからこそ、気を使うことなくワガママも言えます。

女性なら夜道が怖いときに来てもらったり、終電を逃したりしたときに頼れる相手がほしいですよね。それなりの付き合いがあれば、情に訴えかけることもできるものです。

元カレと友達で居続ける4つのデメリット

元カレと友達で居続けるメリットは3つありました。以下では、デメリットを4つ紹介していきます。元カレとの関係を続けるかどうかは、両方を比べて決めることをオススメします。

1.キープされているかも?セフレになる

別れても会うような関係であれば、彼女が見つかるまでのキープにされている可能性があります。

そのままズルズルと身体の関係が続けば、互いにパートナーが見つかってもセフレ状態から抜け出せなくなってしまうかもしれません。