LINEはなくてはならない連絡ツールになりました。複数の人に簡単に連絡できるので、グループトークにとても便利ですよね。
ママ友の中でも、仲良しグループ、近所グループ、子どものクラスのグループと、様々なグループが作られているのではないでしょうか?しかし、便利な反面、面倒事も増えます。
今回は、LINEが頻繁でしつこいママ友にスポットを当て、その特徴と対策方法を考察します。
心配性ママ
1人目の子どものママだと、園のことや学校のことは不安でいっぱいになりがち。最初のうちは、手紙の内容に小さな疑問を持ちやすいですし
- 毎日の持ち物
- 突発的な提出物
など、本当に些細なことまで気になってしまうママもいるでしょう。先輩ママに色々質問したくなる気持ちはわかると思います。ですがそれが多すぎると、ちょっと鬱陶しいですよね。困っているなら聞いてあげたいし、経験したことで教えてあげられることは教えてあげる。
けれど、そんなことまで聞く?と思うことも言われると、こっちに聞かないで直接(園や学校)に聞けばいいのに!と言いたくなります。
優しさにつけ込む、とは少し言い過ぎかもしれませんが、なんでも教えていたから、聞くことが癖になってしまったのかもしれません。「迷惑」と言うのは言葉がきつ過ぎますが、それとなく伝えたいですよね。鬱陶しいと感じたら、ちょっと冷たい態度を取ってもいいと思います。
- 知らない
- わからない
とウソをついてもいいし、「直接に聞いてみたら?」と突き放してもいいでしょう。そのママ友と、今後も付き合っていく場合は、言い方をソフトに変えるだけで印象が変わりますよ。
日記?なんでも報告してくる

交換日記にようにその日あったことを毎日報告してくるママもいるようです。FacebookやインスタなどのSNSと勘違いしているのか、SNSにあげるほど多くの人には読んで欲しくないのかわかりませんが、だからといって個人的に1日の報告をされても困りますよね。
親友の間柄で、お互い苦でないならいいのですが、学生時代の友達ならまだしも、ママ友でそこまでの間柄になることは珍しいです。まず話に反応してメッセージで返すことをしないほうがよいでしょう。
それからスタンプのみの返信、既読を付けないよう数日放置するなどしてみてください。それでも送ってくる場合は、既読スルーが最終手段ですが、それでも目障りなことに変わりはないと思います。リスクを伴いますが、そのアカウントを捨て、新しいアカウントにすることも考えたほうがよいかもしれません。
私生活を探って来ている?
なんでも報告してくるパターンと似ていますが、自分の話をしているようでこちらのことを聞き出そうとしてくる場合もあります。
- 仕事は何をしているのか
- 普段子どもがいない昼間は何をしているのか
- 休みの日は出かけるのか
さりげなく聞いてきます。会っての会話だと、それとなく話題を逸らしたり、ふんわりとした返事をしたり、笑顔でスルーしたりができますが、LINEだと明確に文字になっていて、しかも既読がつけば返事をしなければなりません。
もしかしたら、相手はあなたと仲良くなりたくて、話のきっかけとして話題を出しているだけで悪気はないのかもしれません。
ですがマウンティング女子だった場合注意が必要です。マウンティング女子とは、相手を下に見て自分を上だとアピールする、といった意味合いで使われますが、ママ友の中でもあることなのではないでしょうか。
マウンティング目的で私生活を逐一聞かれるなんて、お断りですよね。会ったときの態度や、LINEの感じを見極め、マウンティングタイプだったとしたら離れたほうがよいでしょう。LINEも適当に切り、関係も切りましょう。
まとめ
女子は手紙やメールが大好き。LINEもそのうちの一つでしょう。ですがママになったら自分の時間があまり持てなくなるので、LINEも連絡だけになりがちになり、忙しいから頻繁に連絡を取らなくても平気になります。
しかしそうでないママも!付き合っていられないほどなら、返事は適当かスタンプで終わりでよいでしょう。
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