傍目からは良く見える海外生活ですが、苦労は色々とあるもの。どこの国に暮らしても「なんでこうなの?」とその国の規律や習慣に納得いかなかったり、なんだかイライラすることってあるはずです。

そんな日本人が感じる日常のリアルな出来事を、今回はイギリスからご紹介いたします。

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1.店員がレジでしゃべり過ぎ

イギリス人と言えば明るくおしゃべり、という印象は少ないかもしれませんが、実は意外とおしゃべり好き。機会があればそこにたまたま居合わせた人とも気軽に話をします。

気さくでいいのですが、日本人からするとイラッとするのがお店のレジ。どんなに行列が並んでようとお構いないしに長話する店員と客をよく目にします。

内容は天気やホリデー、これからの予定や個人的な話など他愛のない話なのですが、会話に手を止めて話し続ける人も珍しくなく、レジで素早く業務をこなす店員に慣れている日本人にとって、最初はかなりイライラさせられる瞬間です。

しかし、不思議なことに「早くしろ!」などと急かす人はまずおらず、基本的に列はきちんと順番を守り、我慢強く待つ方が多いイギリスです。

2.専門医に会えなさ過ぎ

イギリスにはNHSという医療制度があり、病気になるとまず登録したホームドクターに予約をとり診てもらいます。しかし、その予約さえ当日に取れるとは限りません。

症状がひどく、すぐに診て欲しい場合は決められた受付時間に電話をかけますが、それを過ぎると基本的に予約の受付もしてくれません。

またホームドクターに診てもらい、それでも症状が治まらない場合は、後日ホームドクターから専門医に連絡を取ってくれるのですが、その日にちのお知らせはなぜか手紙で連絡が来ます。

その間待つこと約3週間、なんてことも珍しくありません。その間はとにかく我慢。重病人以外はたいがい待つ間に治ってしまいます。

自由にどこの病院にも行け、専門家の診療を直接受けられる日本の医療制度が、どれほど素晴らしいかと改めて思い知らされます。

3.ホリデーの話が年中多過ぎ

基本的にイギリス人の会話の中には、天気、ホリデー、クリスマスの話は必須トピックス。

暗くて雨の多いイギリスの人たちは、暖かい国に旅行に出かけることを好みます。また学校も3学期の中間に毎回ハーフタームという1週間の休みがあるので、隙あらば家族で旅行に行く人も多いです。

1年中「次のホリデーの予定はどうするの?」「こないだ行ったホリデーは最高だったわ」という会話があちこちで話されており、変なプレッシャーも。極端な話、ホリデーの話さえすれば誰とでも会話が弾むとも言えるかもしれません。

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ABOUTこの記事をかいた人

Maru

イギリス在住の元インテリアコーディネーター。趣味はDIYとガーデニングです。日常から感じた何コレ?や、カワイイ!ビックリなどのアレコレを楽しくシェアできたらと思っています。