皆さんの周りに、過去の栄光を語るうざい男性はいませんか。自分は昔は悪だった…昔はこんなすごいことができていた、モテていたなどと語る男性のことです。職場の上司などによくいますよね。

そんな過去の栄光を語る男性は

これはうざい!と言いたくなるような特徴があります。ここでは、過去の栄光を語る男性のうざい特徴を5つご紹介します。

一体どのような特徴があるのか、予想しながら読んでみてくださいね。また、周りに過去の栄光を語るうざい男性がいるなら、その男性が特徴に当てはまるかどうか考えてみるとおもしろいですよ。それでは1つずつ特徴を見ていきましょう。

持ち上げないと不機嫌になる

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過去の栄光を語る男性は、男性のことを持ち上げないと、ものすごく不機嫌になります。ろくにリアクションをとらなかったり、過去の栄光のことを大したことがないというような態度をとると、ものすごく怒ります。その人のことを徹底的に非難して、馬鹿にすることもあります。

過去の栄光を語る男性はちやほやされたい

人に認められたいという気持ちが強いです。すごい、かっこいい、素敵だと言われたいという気持ちがあるんですね。なので自慢するように過去の栄光を語るというわけです。

特に女性に持ち上げられたいと思う男性が多いです。女性にほめられたい、ちやほやされたいという気持ちがあるんですね。過去の栄光を語ると女性にすごいと言われる可能性が高いので、過去の栄光を持ち出して自慢げに語るというわけです。

過去の栄光を語る男性は褒めてほしい

しっかりしているようで、実は精神的に幼稚なところがあります。自分を認めて欲しい、ほめて欲しいという気持ちが強く、それを相手に強要しているあたり、子供ですね。大人なようで大人でないという滑稽さがあるのが、過去の栄光を語る男性の特徴であると言えるでしょう。

今がたいしたことがないから栄光にすがりつく

過去の栄光を自慢する男

過去の栄光を語る男性は、今がたいしたことがないことが多いです。今がたいしたことがないから、過去の栄光を語るしかないというわけですね。

もしも今も立派で、人に自慢できるようようなことがたくさんあるなら、今のことを自慢するはずです。過去にどれだけのことをしてきたかということよりも、今何ができるのか、今何を誇っているのかということの方が大事だからです。

今を自慢することができずに、過去にすがることしかできないあたり、哀れさが出ています。今がたいしたことないので、過去の栄光を語られても、うざいと思われてしまいます。素直にすごいと思われないわけですね。

過去の栄光は結局は過去の栄光

今たいしたことがなくて尊敬できないような人に、昔はすごかったと言われても、はいそうですかとしか思えませんよね。本当なのだろうかと、男性の言うことを疑ってしまうことさえあります。今との差がありすぎて、発言に説得力がなくなっているというわけです。

過去の栄光を語りたいなら、今も自分なりに立派な人間である必要があります。過去どれだけすごくても、色あせてしまうんですね。

説教してくる

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過去の栄光を語る男性は、過去の栄光を語ると同時に、そのすごさでマウントをとってきます。人を説教するために、自分の過去の栄光を持ち出すというわけですね。

自分はこれだけ苦労をしていた、自分はこんな結果を出した、それに引きかえお前は…という論法で相手のことを説教します。これはうざいですね。

ただ注意すればいいだけなのに、自分の昔のことを引き出してきてマウントをとって説教するあたりにうざさが染み出ています。これでは逆効果です。

説教してくる過去の栄光を語る男性は

そのことをよく理解することができていません。相手の気持ちを察することができないんですね。

人を見下す

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過去の栄光を語る男性は、過去の栄光を語りつつ、自分よりもたいしたことがない人のことを見下すことがあります。ただ語るだけならともかく、それを引き合いに出して人のことを馬鹿にすることがあるので、うざさを感じさせてしまいます。

よく、力がある人の影に隠れて強気になる人がいますよね。虎の威を借る狐です。

人を見下す過去の栄光を語る男性は

過去の自分という虎を持ち出して強気に振舞います。他人をあてにしているわけではないのでまだマシですが、うざいことには代わりありません。何を偉そうにと思われて、反感を買ってしまうということがよくあります。

同じことを何回も言う

過去の栄光を語る男性は、そういくつも過去の栄光があるわけではないので、同じことを何回も語ることになります。単純に自分がしてきたことを忘れてしまうので、印象深いエピソードばかり語ることになり、自然と同じことを何回も言うことになるという側面もあります。

語っている方は話して気持ちがいいのですから、同じことを何回言っても問題ありませんが、聞いている方はうんざりしてしまいます。

一度聞いただけなら、へえすごいと思えるかもしれませんが、何回も聞いていると、すごいことであっても、またその話か…と思ってしまい、聞く気をなくしてしまいます。

過去の栄光を語る男性は、自分を語れば語るほど、周りとの温度差が激しくなり、浮いてしまうというわけです。

まとめ

過去の栄光を語る男性は、今たいしたことがないということが多く、過去の自分にすがっています。しかも過去の栄光を語りながら人を見下す、説教するということをやるので、周りにうざいと思われてしまうんですね。話を聞いて持ち上げないと不機嫌になるところもうざいです。

過去の栄光を語る男性は、同じようなエピソードを自慢げに何回も語るので、周りにうざいだけではなく、呆れられることも多いです。本人だけ気持ち良くなっていることも多く、周りに冷めた目で見られるかわいそうな存在であると言えます。

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