こちらのチョコレートもニワトリのチョコレートもディティールが細かく、これ全てがチョコレートから作られたとは思えないほどの大きさで、通行人に大きなインパクトを与えています。

食べる前も後もオシャレ!

お店の外観やディスプレイ用のチョコレートだけに限らず販売しているチョコレートもとにかくオシャレ!惑星のような模様のドーム型のチョコレートが有名です。

板チョコも紙やアルミホイルの素材で包まれているのではなく、無印良品のアルミ素材のようなケースに入っています。蓋の部分には磁石も内蔵されているため、蓋を閉める時はパチっと気持ちよく締まります。

ボックス

こちらはクリスマスシーズンのチョコレートが入っていたボックスです。非常にしっかりとした造りで、こちらも蓋の部分に磁石が入っているため、ボックスをどの方向で置いてもしっかりと蓋が閉じたままです。

チョコレートのクリスマスツリー

食べる前はこのようなチョコレートのクリスマスツリーが入っていました。チョコレートがコーティングされたアーモンドを積み重ねてツリーにしています。

雪をホワイトチョコレートではなくキメ細かい粉砂糖で表現していることでより一層ダークな大人のチョコレートの味に仕上げていました。

自然がないと作れない!

チョコレートのディスプレイ

もうすでにPatrick Rogerをご存知の方だったら、彼が猿のチョコレートをよく作る事もご存知なのではないでしょうか。インタビューの中で「庭や自然がないと僕はチョコレートが作れないんだ。」と答えています。

そんな自然からインスピレーションを受けて作られた彼のチョコレート。パリに来た時は是非味わってみて下さい。