男性も女性にも居ますが、とにかく面倒な話を聞き流す態度が出すぎる人っていますよね?こちらが話しかけても面倒な話しとし聞き流そうとする男性や女性。
今回は面倒な話を聞き流す男女の特徴をご紹介致します。面倒な話しは誰も聞きたくないですが余り態度に出すのも良くないですね。不意にしているかも知れない特徴をチェックして見てください。
目次
面倒な話を聞き流す女の特徴
世の中には自分にとって興味がないものはいらない!というタイプの人達がいます。面倒な話を聞き流す女もまさにその1人。
好きな人から自分がそう思われてしまうとヤバいですよね。まずは、面倒な話を聞き流す女の特徴を見て、そうならないようになりましょう。
顔がつまらなそう
相手が楽しい話題をしてきて、それに乗っかる。というのは友人などいればよくあるシチュエーションでしょう。自然に盛り上がって笑い声もついつい大きくなりますし、気がつけば何分も経っています。
こうした自分にとって楽しい話をしている時は元気なのは普通のことです。一方面倒な話、興味のない話の場合はその逆。とてもつまらなそうな顔になってしまいます。さらに面倒な話を普段から聞き流している女は相手の目すら見ません。
聞きたくないのは分かるけど・・・
そんな態度では話し手から「なんだこの人」と思われてしまいますし、仲良くなろうともなりません。「面倒な話をする相手に問題がある」という意見もあるでしょう。確かにつまらない話をする人にも悪い部分はありますが、やはり聞き手の態度こそ重要。
つまらなそうな顔をしていると「面倒な話を聞き流す女・・・」と思われてしまい、知らない間に損をしてしまうかもしれません。例え面倒な話をされたとしても、多少は食いついていた方が印象はグッと良くなりますし、信頼だって得られます。
仕事面でも話が聞けるのは使えるスキルですし、モテまくる愛想が良い人はどんな話でもニコニコしながら受け答えをする「聞き上手」。面倒な話を聞き流す女と思われると色々と不便です。
サバサバ系の性格
面倒な話は聞き流す、というのは中々失礼なことではあります。真面目で大人しい人はどんな人の話だってしっかりと聞きますし、ちゃんと受け答えもします。一方どこがテキトーな感じのサバサバ系の人は、面倒な話を聞き流しがちです。
- 自分には関係ない
- つまらないことはしたくない
と思っていたり、理由は人それぞれですが、どこかワガママな部分があります。
新時代のライフスタイルとして「嫌なことはしたくない」というのは良いことですが、人の話くらいはきちんと聞けた方がいいでしょう。
サバサバ系の人はおっとりしている人に比べて口調が強い、当たりが強いことが多いです。面倒な話を聞き流す女+愛想がない、なんて思われてしまうかもしれません。
サバサバ系の性格は素晴らしいですが、面倒な話を聞き流しているといつかトラブルになってしまうかもしれません。そっちの方が面倒なので、話くらいは聞きましょう。
スマフォが大好き
暇な時はスマフォを開くと時間がつぶせますよね。SNSをチェックするだけでも楽しいですし、最近ではクオリティの高いゲームなどもたくさんあります。そのため暇があればスマフォを触っていたい!なんていう女性も増えてきています。
面倒な話を聞き流す女はまさに
暇を見つけてはスマフォを触りたいと思っています。そして興味のない話や面倒な話というのはまさに無駄な時間。スマフォを触っていたいのです。
その結果相手が話しているのにスマフォでSNSをチェックしてしまったり、中には動画を見てしまったりする方もいます。さすがに仕事の場ではやらないとは思いますが、友人の前でやったとしても雰囲気を悪くしてしまいます。
ましては男性の前でやってしまうと好感度はグンと下がるでしょう。面倒な話しを聞き流すにしろ上手に聞き流す必要があります。
1人の時間が好き
人の話を聞き流してしまうというのは、そもそも会話が嫌いな場合があります。1人の時間が大好きなため、人と一緒にいると疲れてしまう。そんな体質の方は面倒な話を聞き流してしまう傾向にあるのです。頭の中では
- 話がつまらない
- 早く終わらないかな
- 家に帰ったら何をしよう
など考えています。人にもさまざま性格やタイプがあるため、1人の時間が好きなのは良いことです。しかし目の前の人を不快にさせてしまうのはあまり褒められたものではありません。
面倒な話をボケーッとして聞き流すのではなく、相づちくらいはしっかりと打つようにするのがオススメです。
あまりにも人の話を聞き流していると大きな失敗をしてしまうかもしれませんし、いざという時に助けてくれる人がいなくなってしまうかもしれません。逆に面倒な話しを聞いてもらえなくなります。
頭が良い場合もある
面倒な話を聞き流しているのになぜか上手く世渡りしている人っていますよね。なんでだろう・・・と思うかもしれませんが、実は頭が良い場合もあります。
人の話を真剣に聞くのは良いことですが、悪口や批判などをすべて受け入れていると心が持ちません。気が付けば自分はダメな人間だと思い込み、病んでしまうケースもあります。
一方面倒な話聞き流すけど上手く世渡りしている女は頭が良いため、自分にとってマイナスな話は耳に入れません。
ですが無視をするわけではなく、きちんと受け答えはしているのです。あからさまに話を聞いていない態度はせず、上手くやり過ごすため誰からも嫌われません。
話をきちんと聞くのは偉いことですが、悪意あるものにまで耳を向ける必要はないのかもしれません。とはいえ注意や指摘を無視しすぎると成長できません。自分の中でしっかりと聞くべき話と流す話を分けられると良いでしょう。
面倒な話しは聞き流すが面倒な話しはする
人の面倒そうな話は聞き流し早く終わりにしようとしますが自分の面倒な話しは面倒とも思わずに回りに話すのも特徴の一つです。
自分が面倒な話しをしている認識が少ない為にウザいアピールや、元彼、知らない人の話などを永遠とする人もいます。面倒な話しを聞き流すなら自分ではしないで貰いたいものです。
話し手を不快にさせないことが大切
今回はや恋愛面をテーマにお送りしましたが、いかがだったでしょうか?話とは人間にとって大切なコミュニケーションなため、生きていく上では必要不可欠なシーンです。
面倒な話を聞き流すところまではしてもOKですが、話し手を不快にさせるのはアウトです。相手を「聞いているのか!」と怒らせない程度にスルー、もしくはきちんと聞くようにしましょう。
面倒な話を聞き流す男の特徴
女性との特徴がまた違うのが男性の特徴です。男女の特徴を比較して面倒な話を聞き流す男性の対処法や特徴を見ていきましょう。
- スマフォを触っていて聞いているフリをしてきたり
- あからさまに興味のない素振りをしたり
話し手からすればウンザリでしょう。次は、面倒な話を聞き流す男の特徴について紹介していきます。
自己中
自分にとって面倒な話は聞き流す、そんな考えはまさに自己中心的という言葉が似合います。相手の気持ちを考えることはせず、ただ自分さえ良ければOK。そんなスタンスこそ話を聞き流す男性の本質でしょう。
そのため彼らは会話のシーンだけではなく、色々なところで人を不快にさせるような行動を取ります。例えば言うことを聞かなかったり、ルールを破ったりします。それでも心が痛みませんし、むしろ楽しい人生を送っていると思っているのです。
真面目に生きている方からすると、関わっていてイライラしてしまったり疲れてしまったりするタイプでしょう。こうした面倒な話を聞き流す男と関わらない、というのが最善策ではありますが理想論です。
社会で生きている限り自己中の男性とは出会ってしまいますからね。しかし相手が話を聞き流すのであれば、こちらも一生懸命になる必要はないでしょう。彼らは大切な話もうっかり聞き逃してしまうので、いつか痛い目に遭います。こちらが深く悩む必要はないのかもしれません。
相手に興味がない
男性というのは案外ドライな生き物で、興味がない人の前ではダルそうな態度を取ります。誰の前でもニコニコしているのが女性に比べると下手くそなのです。そのため、面倒な話を聞き流す背景には話し手の評価が低いという可能性も含まれています。
「この人の話は別に聞かなくていい」。そう思われてしまっているかもしれません。このレベルまでドライな考え方ができる人は多くはありませんが、ゼロではないのも事実です。
いくら真剣なムードで話してもきちんと聞いてくれない、という場合は相手から良く思われていないのかもしれません。変に打ち解けようとしても疲れてしまいますし、かえって嫌われてしまう可能性もあるでしょう。
とはいえ人の心のなんて簡単に変わってしまうので、あることがきっかけで話を聞いてくれるようになることもあります。
もともと話を聞くのが苦手
女性はガールズトークだけで何時間も場を繋げられますが、男性はそうはいかない方が多いです。トークが大好きな方はいますが、それは自分が話し手の時だけ。つまり聞き手は退屈だから好きではないのです。
そのため上手く聞き手になれず、話を聞き流してしまいます。これに関しては個性の1つですし、おそらく直るものではないでしょう。
しかしそんな彼も少しは話を聞くことはできます。できるだけ短く、伝わりやすく話してあげるのが一番の解決策かもしれませんね。自分の恋人などが話を聞いてくれない場合は内容を短くしてみましょう。
自分が話したい
話を聞くのは苦手だけど、自分の話はたくさんしたい。男性はそんな考えを持っている方が多いため、人の話を遮ってしまうことがあります。こちらが話しているのに、いきなり自分の意見を言ってきたり、話題を変えて喋り始めたりされた経験があるのではないでしょうか。
まさにこれは男性が話し手になりたい性格を表わしているシーンです。彼らは人の話には興味は持てない代わりに、自分の話を聞いて欲しいと思っています。言ってしまえばワガママですが、このポイントを理解しておくとすぐに仲良くなれるでしょう。
会話の主導権を彼に譲っておけば色々な話をしてくれますし、「一緒にいて楽しい」と思ってもらえます。恋愛においてはかなり使えるテクニックと言えるでしょう。
他のことを考えている
仕事や遊びに夢中になっている男性は、常に頭の中をいっぱいにしています。そのため相手の話に耳を傾けられない、そんな余裕がない場合があるのです。このパターンの男性は少々厄介で、心に余裕がないため下手に話をしていると怒り出すこともあります。
話を聞き流される上に怒られるなんて最悪の展開ですよね。しかし常に頭の中がいっぱいになっている男性は何を言っても聞く耳を持ってくれないでしょう。ですが一生懸命なタイプなため、悪い人ではありません。
時間や心に余裕がある時は話を聞いてくれますし、恋をすれば相手にベッタリなタイプに変わるかもしれません。話をするタイミングが重要でしょう。
頭が良い可能性が高い
話を聞くのは良いことです。しかしその一方自分にとって必要ない、入れるべきではない話をすべて聞いてしまうのは効率的ではありません。例えば自分を悪く言う言葉や、不快になるような愚痴などはいちいち真に受けていると疲れます。
そのため自分にとってマイナスになる話は聞かない!という方も増えています。よくあるケースでは、彼女が職場の愚痴しか言わないのでスルーしている、上司が説教の途中に人間性を否定してくるから流す、などがあります。
こうした話を上手く遮断できる男性は頭が良いの一言が似合います。そして上の2つ例から分かる通り、このケースでは話し手にも問題があります。
男性は女性との付き合いに癒やしを求めているので愚痴は聞きたくありませんし、人間性を否定してくるような人の話に耳を傾ける必要はないのです。話題を変えればしっかりと話を聞いてくれる。そんな男性は頭が良いのかもしれません。
理屈的に考えている
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男性で面倒な話を聞き流す人は理屈的に話しを考える為に、めんどくさいと思った瞬間から
- 聞き流す
- 話題を変える
- 面倒な話しの結論を聞く
聞きたくない話は終わらせるか興味を持たないで対応しようとします。面倒な話しを聞いても何も得が無い為に男女相手に問わずに同じ対応が大半です。恋愛的に興味がある女性に対しては我慢して聞いているフリなどはする場合があります。
男性の性格や心理を知ろう
男性は女性に比べると話を聞くのが元々苦手。そして自分の話をしていたい。そんな性格や心理を知っておくだけでも、面倒な話を聞き流す男性と上手く向き合っていくことができます。
話を聞き流す理由も人によって違うので、しっかりと観察して接するのもポイントになります。とはいえあまりにも話を聞かない場合は注意するのも優しさでしょう。たまにはガツンと言うのもアリですよ。
男女別!めんどくさ会話と面倒な話しを聞き流す人の特徴まとめ
基本的には面倒な話をする人がめんどくさいですが話しをしてくる人は学校でも職場でも居るものです。余りにも邪険に聞き流す態度を取ると人間関係も上手に行きません。
その為に聞き流す人に対しては自分が面倒な話をしていると理解し面倒な話を回りに話さないようにしましょう。話している最中に困り顔の人がいる場合は面倒な話をしているのかもしれません。
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